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FUKUOKA CITY
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博多駅の線路上の空間を立体的に活用する大型開発プロジェクトは、地下1階・地上12階建てのオフィス・ホテル主体のビルが中心。1階に商業施設、2階部分を在来線が走り、3~8階がオフィス、9~12階がホテルとなる計画です。
博多駅空中都市プロジェクト(2028年末竣工予定)
10年間で20棟を建て替えた場合、エリアの延床面積は約1.5倍に広がり、雇用者数は19,000人増えて約1.6倍に。10年間の建設投資効果は約2,600億円と試算されています。建て替え完了後の経済波及効果は年間約5,000億円が見込まれています。
※福岡アジア都市研究所算出
博多駅筑紫口駅前広場の機能を強化し、市民や市を訪れる人たちにとって、さらに安全で使いやすい駅前広場にするためのリニューアル工事が完了しました。
福岡市では国家戦略特区による規制緩和等を活用して、老朽化した民間ビルなどが多く集まる天神地区で、新たな空間と雇用を生み出す「天神ビッグバン」が着々と進行中。人・モノ・コトが交流する新しい都市空間に向けて、今まさに変貌を遂げようとしています。
天神エリアの中心にある福岡ビル、天神コアビル、天神第一名店ビル(天神ビブレ)が対象の「福ビル街区建替プロジェクト」は、2024年度のオープンをめざした同時開発とすることが決定。天神のシンボル的存在であったイムズの跡地では現在「(仮称)天神1-7計画」が進行中であり、2026年3月に複合ビルとして竣工予定となっております。2021年に開業した天神ビジネスセンターをはじめ、ザ・リッツ・カールトンホテル(2023年春開業)など、複数の大型再開発が急ピッチで進んでいます。
「天神ビッグバン」は、アジアの拠点都市としての役割・機能を高め、さらに魅力ある福岡市への変貌をめざすプロジェクト。ソフト・ハード両面にわたる施策の一体的な推進により、民間の活力を最大限に引き出しながら、高い数値目標を掲げて進行中です。
※福岡市は、「天神ビッグバン」について、当初計画より期限を2年延長すると発表しました。
福岡県の県庁所在地である福岡市は、天神をはじめとする大きな繁華街が複数あり、商業施設や飲食店が充実しています。また、九州最大のターミナル駅である博多駅があるほか、福岡空港は市内中心部から5キロ圏内の場所にあるため、日本国内のみならず海外へのアクセスも良い便利な街です。
政令指定都市の10代・20代の人口を比較した資料によると、福岡市は市内人口に占める10歳~29歳の人口の割合が22.08%で20政令指定都市で第1位です。福岡市は大学の街とも言われていますが、国公私立大学に加えて大学院・短大・高専・専修学校などの高等教育機関率でも第1位となっています。元気都市―福岡の形成に福岡の若者たちも一役かっています。
街の魅力を表わすもうひとつの指標といえる地価の変動率も福岡市は4.4%。全国21大都市中、第1位です。アンケートによる住みたい街ランキングだけでなく、土地の価値を客観的にみた地価変動率の面でも全国のトップと認められています。
福岡市の人口は2013年に150万人に達し、年に1万人ベースで増加しています。総務省によると総人口や主要都市で人口が減少に転じる中、福岡市は2035年まで人口が増加すると推測されています。さらに、企業の本社機能誘致件数は8年連続で年間50社以上。10年間で500社を超え、雇用者数も約2万人も増加しています。
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